STM32 Nucleoの環境構築、その後
お久しぶりです。でじぃ(@RCdigital_)です。先日、STM32 Nucleoの環境構築について書きましたが、更に変更が入ったので一応書いておきます。
STM32CubeProgrammer導入
記事を書いたあと、STM32CubeIDEを使っていたのですが、ビルドしたあとデバッグして書き込むところで、一回ケーブルを引っこ抜かないと実行されないような感じだったのですが、それをTwitterでつぶやいたところ
教室でやった
— でじぃ🏙 (@RCdigital_) August 8, 2019
書き込んだあとに一回引っこ抜いて刺し直せば実行されるっぽい?分からん pic.twitter.com/jqWFyLi1q8
ありがたいことにリプで教えてもらえたので、STM32CubeProgrammerも導入することにしました。
導入してみて
STM32を使うときは、PCにつないでから、STM32CubeProgrammerを起動し、ConnectをクリックしSTM32を認識させます。その後、STM32CubeIDEでプログラムを作成し、STM32CubeIDE内でビルドし、デバッグします。デバッグ時に書き込めないエラーが出ますが、無視し、STM32CubeIDEで作成したバイナリファイルをSTM32CubeProgrammerで選択し、書き込みます。書き込めたらSTM32のResetボタンを押せばプログラムが実行されます。これならケーブルを抜かずとも実行できるので地味に便利です。これからはこの方法でやっていこうと思います。この方法でプログラムを作成したのがこちら。
1から初めて素数だったら赤いLEDが光るプログラム書けた
— でじぃ🏙 (@RCdigital_) August 17, 2019
flagの処理で躓いたけど教えてもらえた…感謝 pic.twitter.com/q3Nfx43kib
というわけで、今回はここまで。でじぃ(@RCdigital_)でした。